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上を向いて歩こう

有名な曲のタイトルですね。
英語になるとなぜか「SUKIYAKI」になるんです。私としては日本語タイトルを気に入っているため、英語になった時のなんか残念な響きにちょっと納得がいっていません。
だって、すきやきって・・・。
ま、調べてわかったのは海外の「上を向いて歩こう」のカバーは、メロディーを好んで使用しているだけで、歌詞を忠実に訳そうと思ってはいないってのがその原因だってことらしいんですが、今日はこの曲について書きたかったわけではないので早速本題に入りたいと思います。(早く入れ・・・)

「上を向いて歩こう」という曲の歌詞、簡単な表現で、しかも短く、それでいてなかなか深い情緒を表現している歌詞なんですね。特に「上を向いて歩く」理由が挙げられているのですが・・・・
・涙がこぼれないようにするため
・星を見るため(かぞえて、と表現されています)
どちらも上を向く、見る、という行為が自分の状況を前向きに捉えるのに貢献しているということなんです。結局本人はひとりぼっちなんですけど、でも涙をこぼさないように踏ん張ったり、上を見て涙我慢して歩いたら、気づいて見上げた空には星が見えて想いを馳せてみたり。そんなことで辛い日々を乗り越えてきた。
この歌詞を書いた方は乗り越えてきたんですね。

私も思うんです。視線を「上に向けて歩いて」欲しいと。
足元ばかり見て歩いていると、同じ場所を歩いていても視界に入ってくる景色は限られます。自分の靴と道路のアスファルト、道端の植物、ゴミetc…
でも、ちょっとでもいいから顔を上げ、視線を上に向けて欲しいんです。同じ道なのに視界に入ってくる景色が変わります。
車、街路樹、物陰の猫、お店や遠くを歩く誰か、散歩中の犬、ビルなどの建物。もっと視線を上に向けると・・・雄大な岩手山。それに連なる連山の数々。一刻一刻と変わり続ける空の色や雲。そんな空に絵を描くかのように飛んでいる飛行機。

「上を向いて歩こう」は不安で下ばかり向かせ、自分の足元しか見せない現代を生きる自分に、上を意識して向かせる大切さを思い出させてくれる曲です。まだ見ぬたくさんの世界を前を向いて、なんだったらもうちょっと視線を上げて、視界を広げ、そうすると大抵の問題を小さく見せてくれます。足元を見るのも大事ですが・・・上を見て世界を広げるのも大事なのではないかと思います。

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