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WordPressが英語表示に!プラグイン怖い!

最近のWebサイトはCMSが使用されていることが多いのですが、その1つがWordpressです。かくいうこのWebサイトもそうなのですが、最近WordPress経験した怖い体験を自分自身の備忘録としても記録しつつ皆さんにもご紹介しておきたいと思います。

最近はどんな個人事業者も自社サイトを独自ドメインを取得して制作しています。無料を謳うサイト制作ソフトやサービスを使用するのもいいのですが、無料だけに余計な広告が入ってしまったり、欲しい機能が付いていなくても文句が言えないという状況に陥るんですね。そしてURLにもサービスを提供する企業名が入っていたり。結局多少料金を払っても、広告が無く、必要な機能が使用できる方が便利というわけです。

プラグインとは

WordPressでは利用したい機能を(例えばメールフォームとかを)プラグインという機能で追加していくことができます。この便利な機能がWebサイトをWordPressで制作する理由でもあります。ですが・・・この便利な機能も使用しているレンタルサーバーやWordPressのバージョンとの相性で使用できるものとできないものがあるんですね。
相性が悪いものをインストールして有効化すると、途端に!Webサイトのデザインが崩れたり、動きがとっても遅くなったり、最悪の時にはページが真っ白に!

もう、これ経験すると生きた心地しないんですよね。
(うわぁ、やっちゃったかな~。何が原因なんだろう??作業をさかのぼるか・・(/_;))

こんなことを繰り返すわけです。
というわけで今回私がやってしまったプラグインは【P3(Plugin Performance Profiler)】重いプラグインを調べるためのプラグインなんですけどね。それを入れたままでアップデートしたら全てのダッシュボードの表記が英語表記になってしまったんですねぇ。
さて、実際に確認したことは下記の通り。

  • 「設定」から「一般」の言語設定が日本語になっているか確認したら「日本語」。
  • 「プロフィール」から言語設定を見ても「日本語」または「デフォルト」。
  • wp-config.phpファイルの中のdefine(‘WPLANG’, ‘ja’);は追加されている。

じゃあなんなの?!?!としばし呆然。でも、ダメ元で・・・【P3(Plugin Performance Profiler)】これ今はいらないなぁ。やってみるか・・・一か八か。
いやぁ焦った!!そしてこれを無効化して削除したら戻った!日本語お帰り~!!

終わってみるとこんなもんか、と思うかもしれないですけどWeb制作者としては一大事ですよね。
参考になりましたら嬉しいです。

お勧めの独自ドメイン取得とレンタルサーバーです★

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