東北も昨日から梅雨入りしたそうですが、連日曇りや雨だとちょっと気が滅入るなぁと思いながら毎日Yahooの天気予報を眺めております。
さて、気が滅入ると言えば・・・最近iPhoneやiPadのiCloudのストレージ(保存領域)が一杯です、みたいな表示が連日表示されて気が気じゃないという相談を受けました。言われている意味が分からなかったようで、容量を増やすと毎月150円取られるの?と矢継ぎ早に質問が。
そうですね、不安はよくわかります。
要は、データを保存するのに5Gじゃ容量が足りん!とiPhoneやiPadが悲鳴を上げたようなものなんですが、Appleの提案通りiCloudの容量を上げますと、50Gで月額150円かかるんですね。
月額150円なら安いかとお思いかもしれませんが、iPhoneやiPadの容量を大幅に使っているのは大抵の場合、写真や動画です。そのデータさえなければiCloudの容量なんて5Gで十分。
秘密兵器(iPhone向けUSB)
というわけで、iPhoneやiPadに入っている写真データや動画データを専用USBに移すことにしました。
※ちなみに、すでにPC用のUSBを持っているという方は、変換ケーブルを購入するとiPhoneやiPadからデータを移動させることができます。
今回購入した(写真のUSBです。)USBは便利なことに片側はiPhoneやiPad挿せるようになっており、もう片側はPCに挿せるようになっています。スマホで撮影したものをすぐPCに移せるのはとても便利ですね。
今回はお客様用にネットでUSBを注文してデータを全て移し、iPhoneやiPadからデータを消し、改めてバックアップする項目から写真を外し、iCloudの容量をなんと1.6Gにまで減らすことができました。
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